ちょろいヲタクの話。

ちょろい、さすがヲタクちょろい。

めげないね、って話

久々にエントリ書いてまで言うことでもないのですが。

 

新生おやプリを見始めて3ヶ月くらいで僕が強く感じていることは、みんな全然めげないね、ということです。

 

正確には"めげているように見えないね"か。

 

新生の結成当初、おやプリというものに縁もゆかりもできてしまった身としては、やっぱり「アイドルになって良かった」と思ってくれたらいいな〜くらいのことは考えるものの、精々スタートダッシュくらいしか課金的に支えられないわけで。(弊推しが健在なのと、拠点が金沢を離れて金銭的に辛いのが理由なのですが)

 

以前のおやプリだと、入ったメンバーは(最初から上手くいかないのは当たり前なのだけど)結局すぐにめげてしまう。ヲタクがつかない、チェキが少ない、だからめげる。パフォーマンスも半端になる。だからヲタクがつかない。

 

正直、めげてるアイドルなんて見たくないし、主現場なら尚更である。もっと言えば、がむしゃらにひた進む弊推しの足を引っ張って邪魔だとさえ思っていた。

※個人の感想です

※怒られたくないので

 

なのでこちらも結局は見ないフリをするしかなかった。まともに見てるとイライラするから。

 

よく「アイドルも1人の人間(女の子)だ」と言うけど、それは周りが擁護するために言う言葉であって、本人が言いたいことを言うための免罪符では決してないと思う。

アイドルなのだから言いたいことも飲み込んでやってくれ。

 

そもそもヲタクの仕事の愚痴ツイートなんて見るに堪えないことからもお察しである。

(愚痴が悪いわけではないが、それはもっと狭い範囲にとどめるべきである)

 

閑話休題

 

新生おやプリも最初はヲタクが少なかったと思う。最初は地元のライブが少なかったのもあるし、まあまあ年齢層が高めになったので色んなストライクゾーンから外れたのもあるかもしれない。

でも新生おやプリのメンバーは1人もめげてなかった。

 

ぶっちゃけチェキとか全然売れてないのにめげてなさすぎて、それはそれで心配に思うこともあったけど。

 

良くも悪くも常にニコニコしていたし、楽しそうだったし、気持ちを下げるようなことも、同情を誘うようなことも言わなかった(ように見えた)。

 

他人はどうか知らんけど、僕はそういうのを気に入ってるし、その効果(結果)も徐々に現れてきてるように見える。以前のヲタクが戻ってきたのもあるが。

 

今の新生おやプリは、わりと真面目にオススメである。グループとしてオススメできる。

 

(旧のことは察せ)

 

無論、楽曲もパフォーマンスも上と比べれば足りないものだらけではあるが。来て、見て、触れて、決して悪くない感想を持ってもらえるハズ。

 

これが立ち上げにあたって弊推しのイズムが混ざりこんだ結果になのかどうかはわからないのだけど、なんか多分そんな気がする。

 

新曲もどんどん増えそうなので、この感じのままもっと昇っていってくれればなあ。

めげずに、めげてもいいけどそれを見せずに、頑張って行ってほしいなと思います。

 

 

以上、僕が新生おやプリをわりと好きになってる話でした。

 

(だから旧の話はry)